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結論:弱者男性はマッチングアプリ(マチアプ)をするな!
結論から申し上げると、弱者男性(弱男)はマッチングアプリを利用するべきではありません。
本記事では、弱者男性がマッチングアプリをやるべきではない理由、並びに、弱者男性の私が実際に「ペアーズ(Pairs)」を6ヶ月間利用してみた結果をお届けします。
具体的な内容は下記のとおりです。
ポイント
弱者男性はマッチングアプリに向いていない
弱者男性がマッチングアプリをやるべきではない理由
弱者男性の私が6ヶ月間、ペアーズを利用した結果
いい記事ですから、前に進めてください。
弱者男性がマッチングアプリをやるべきではない10の理由
理由① 女性は男性を選び放題
女性のもとには、幾多の男性から、瞬く間に「いいね」が届きます。
1日もあれば、500を優に超える方もいらっしゃいます。
そのような数の男性から、顔もダメ、収入もない、身長も低いあなたが見向きをされると思いますか?
理由② 最低限の顔の良さが必須
マッチングアプリで最初に目に入るのは「顔写真」です。
いくら、プロフィール写真の先にある年収や自己紹介が良くても、顔がその女性の好みでなければ、その時点で切られてしまいます。
つまり、第一の条件は「顔の良さ」です。
理由③ 高身長が必須
一番重要なのは「顔の良さ」ですが、次に重要なのが「身長」です。
女性は身長が高い男性に惹かれます。
なぜなら、自分よりも少し身長が高い程度の男性と過ごすことは女性にとって恥ずかしいことだからです。
また、多くの女性は子どもを望んでおり、男性の身長が子どもに影響するかもしれないという考えがあることも要因かもしれません。
ただし、顔の良さがあれば、身長の高さは少々妥協されることもあります。
理由④ 高収入が必須
時代の流れとともに、男女の働き方も変化してきていますが、依然として男性が働き、女性が子育てと家事をおこなう風潮は根強く残っています。
女性の稼ぎが少なくなるということは、男性に稼いでもらわなければならないということです。
つまり、女性は高収入の男性を求めるということです。
アルバイトやパートは論外で、最低限の年収は600万~800万は求められると考えたほうがよいでしょう。
これも顔の良さがあれば、少々妥協されるかもしれません。
理由⑤ プロフィール文では人柄の良さがわからない
顔やスペックが至らぬことは仕方がないことかもしれません。
ですが、そういった男性の中にも、性格や人柄が良い人は必ずいます。
マッチングアプリでは、その人柄の良さをアピールするには、最低限、通話までもっていく必要があります。
しかし、大抵は顔写真やプロフィールで「この人ないな」と思われてしまうので、
人柄の良さをアピールできるその主戦場にすら辿り着くことはできません。
理由⑥ メッセージで女性の高感度を上げなければならない
運良くマッチングできたとしても、それはスタート地点ですらありません。
まずはここから、一手も誤ることなく、女性の高感度を上げるメッセージが必要です。
少しでも間違ってしまうと、「あ、この人ないな」と思われてしまいます。
弱者男性で女性経験が乏しいあなたにそれができますか?
理由⑦ 電話で話を盛り上げる必要がある
メッセージで好感度を上げた次は、電話に誘わなければなりません。
うまく話を盛り上げられない場合には、ここで切られることもあります。
つまり、コミュ障には非常に厳しいということです。
理由⑧ デートの際に適切なアプローチが必要
メッセージと電話を乗り越えて、いざデートまで来ても安心はできません。
ここで、女性が求める適切なアプローチができないとすべてが水の泡となります。
以下は適切なアプローチの一例です。
・車道側を歩いてくれる
・ソファ側に座らせてくれる
・トイレに立った際に全額支払いを済ませてくれる
・運転中にあたふたしない
・デート中にスマホを触らない
・歩く速度を合わせる
これらの配慮の欠如は「蛙化現象」の要因になります。
女性とちゃんと話したこともなく付き合ったことがないような、弱者男性のあなたにそれができますか?
理由⑨ 女性はたくましい男性を探している
弱者男性のあなたに、女性や子どもを気遣って養うことはできますか?
女性は強い男性に惹かれます。
ここで言う「たくましい」というのは、もちろん肉体的に強靭で、危険から守ってくれるという意味もあります。
しかし、それ以上に、男としての魅力があることは必須条件です。
具体的には、下記のような事例が挙げられます。
・短髪で額を出している
・清潔感がある服装や髪型
・高身長
・高収入
・自然な笑顔
・筋肉質な体型
・趣味がアウトドア系(アウトドアがメインで、嗜む程度でアニメやゲームがあるのは良い)
・思いやりがあり気遣いができる
理由⑩ 女性側は別の男性とやり取りをおこなっている
マッチングアプリを使用している女性は、いいね!が多数届くこともあり、自己肯定感が非常に高い生き物です。
いいね!が少ない女性は非常に稀で、どの女性も多くの男性と同時にやり取りをおこなっています。
つまり、あなたは常にほかの男性と比較されているということです。
弱者男性ワイくんが半年間ペアーズを利用した結果
プロフィール
年齢 | 30代前半 |
身長 | 160台前半 |
体型 | 細め |
職業 | 未記載 |
収入 | 未記載 |
プロフィール写真
プロフィール写真の1枚目は、マッチングフォトで撮影してもらった写真を載せました。
マッチングフォトというのは、マッチングアプリのプロフィール写真に特化した写真を撮影してくれる業者です。
と言っても、私が利用した際には、特段、こういうポーズの写真はモテますよ!というアドバイスもなく、ただ世間話をしながら撮影していただいただけなので、業者に撮影してもらったからと言ってマッチングアプリで勝ち抜ける写真が撮れるわけではありません。
恐らく、アドバイスの有無はカメラマン次第です。
また、「いいね!やマッチングが増えます!」と大々的に宣伝していますが、私の場合は全く増えませんでした。
結局のところ、重要なのは、顔やスペックなのだなと痛感しました。
自己紹介
顔もスペックもダメなら、せめて自己紹介でほかの男性に差をつけようと思って下記のような自己紹介を載せました。
プロフィールを見ていただきありがとうございます
いや、すでにお前の顔になんか、
興味ねーよ!という方もありがとうございます
【趣味】
趣味はドライブとサウナと筋トレです!
・・・なんて好印象テンプレ趣味スターターセットではなく
「アニメ」「漫画」「ゲーム」「カラオケ」「ブログ」「料理」「旅行」です😡
休日は基本的に自宅から出ることはないので、
インドア派の方と一緒になれたら嬉しいです【性格】
誰からも「優しい」と言われます!
まぁ、褒めるところがないからそう言われるだけなんですけどね(笑)
コミュ障なので、会話に沈黙が生まれることもありますが、
なるべく、会話を続けられるように努力はしています
長くなりましたが、
ここまで読んでいただきありがとうございました!
読むわけねーだろバーカ!という方もありがとうございました😡
せめて、自己紹介で笑いを取って、好感度を得ようと思ったのですがダメでしたね😁ニカッ
そもそも、笑いを取れていない件(と書いて保険をかけてみましたが、本当は面白いと思っていますからね😁ニカッ)
マッチング結果
結論から申し上げると、半年間でマッチングできたのは4人で、全員メッセージのみで終わりました。
原因は、私が極度のコミュ障であるためです。
よく、「俺コミュ障だからな~」とか言いつつ、YouTube配信していたり、VTuberをしている方がいますが、真のコミュ障はメッセージすら続けることができません。
本記事のまとめ
結論:マッチングアプリには「顔の良さ」「高身長」「高収入」「コミュ力」「男らしさ」が必要です。
弱者男性はマッチングアプリをやるくらいなら、「街コン」に行くほうが有意義です。
なぜなら、街コンでは「人柄の良さ」を見せることができるからです。
顔がそれほど良くなくとも、話していて楽しい・心地良いを思える男性であれば、まだチャンスはあります。
弱者男性は、顔やスペックで勝負することができないので、マッチングアプリでは見せることができない部分で勝負しましょう!